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外壁塗装のマット仕上げとは?メリット・デメリットを解説!

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外壁塗装のマット仕上げとは?メリット・デメリットを解説!

外壁塗装のマット仕上げとは?メリット・デメリットを解説!

2025/08/22

こんにちは!外壁塗装専門店安井創建です。外壁塗装を検討する際に、「ツヤあり」と「マット仕上げ(艶消し)」のどちらにしようか迷う方は多いのではないでしょうか。ツヤを抑えた質感には「落ち着いた雰囲気」や「高級感」といったメリットがあり、華やかなツヤあり塗装とは異なる魅力を持っています。しかし、見た目の良さだけでなく、耐久性やメンテナンス性といった実用面も理解しておかなければ後悔につながることも。本記事では、外壁塗装をマットに仕上げる際のメリット・デメリットを解説します。

塗装に関するプロが解説!

外壁塗装専門店安井創建、代表安井です。

長年地元富山県において様々な建物に対して塗装を施してきたスペシャリスト。塗装に関する様々な資格を有した安井自らが塗装に関するお役立ち情報をお届けいたします!

目次

    マット仕上げは経年劣化が目立ちにくい

    マット仕上げが選ばれる理由の一つに「経年劣化の目立ちにくさ」があります。ツヤありと比べてどのような違いがあるのか、また実際にどんな場面で選ばれるのかを見ていきましょう。

    ツヤあり仕上げとの違い

    外壁塗装の「ツヤあり」と「マット仕上げ」では、経年変化の見え方に大きな違いがあります。ツヤあり塗料は塗装直後の輝きが魅力ですが、時間が経つとツヤが失われ、その変化がはっきりと見えてしまう傾向があります。「塗装して数年なのに古びて見える」と感じてしまうケースも少なくありません。一方、マット仕上げは初めから光沢を抑えているため、ツヤが減少しても印象の変化が小さく、自然な風合いを長く保つことができます。そのため「年数が経っても外観をきれいに見せたい」「古さを目立たせたくない」という方に適した仕上げといえるでしょう。

    マット仕上げが選ばれるシーン

    マット仕上げは、住宅街や自然環境に囲まれた立地で選ばれることが多いです。ツヤあり塗装だと周囲から浮いてしまう場合でも、マット仕上げなら調和の取れた落ち着いた外観になります。また、デザイン性を重視する店舗やモダン住宅でも採用されやすく、シンプルかつ上質な雰囲気を演出できます。「長く住む家だからこそ、派手さより落ち着きを大切にしたい」という施主の要望に応えやすい点が人気の理由です。

    マット仕上げのメリット5選

    マット仕上げには多くの魅力があり、外観の印象や住まいの雰囲気を大きく左右します。ここでは代表的な5つのメリットをご紹介します。

    メリット1
    落ち着いた高級感を演出できる

    マット仕上げは、ツヤの反射がないため落ち着いた上品さを演出できます。特にベージュやグレーなどの淡い色と組み合わせると、柔らかさと高級感を兼ね備えた雰囲気をつくることができます。新築感を求める方はツヤありを好みますが、「洗練された高級感」を望む方にはマットが向いています。

    メリット2
    周囲の景観に自然になじむ

    光沢を抑えたマット塗装は、自然や街並みに調和しやすいのが特徴です。強い反射がないため、外壁が主張しすぎず、全体の景観の中にスッと溶け込みます。住宅街や郊外の自然豊かな立地においても、違和感のない美しい外観を維持できるのは大きな魅力です。

    メリット3
    テカテカしない上品な仕上がり

    ツヤあり塗装は塗りたての時期に光を反射してテカテカ見えることがあります。これを好まない方にとって、マット仕上げは理想的です。塗装直後から自然な仕上がりになるため、外壁全体に落ち着きがあり、住まいに上品な印象を与えます。

    メリット4
    経年劣化が目立ちにくい

    ツヤあり塗料は時間とともにツヤが落ちることで「劣化した」とわかりやすくなりますが、マット塗装は最初からツヤを抑えているため、劣化が目立ちにくいです。そのため「数年後に急に古く見えるのが嫌」という方に向いており、美観を長く維持できる点で選ばれることが多いです。

    メリット5
    建物のデザイン性を引き立てる

    マット塗装は、外壁の凹凸や素材感を引き立てる効果があります。光が均一に反射しないため、陰影が自然に生まれ、デザイン性の高い外壁に仕上がります。モダン建築や店舗デザインでは「素材の質感を活かしたい」といった要望にも応えられる点がメリットです。

    マット仕上げのデメリット5選

    一方で、マット仕上げには注意すべき点もあります。仕上がりの美しさに加え、耐久性や施工性などでデメリットが存在するため、あらかじめ理解しておくことが大切です。
    メリット1
    耐久性・耐候性がツヤありより低い

    マット塗装は光沢成分が少ないため、ツヤあり塗料に比べると耐候性がやや劣ります。紫外線や雨風の影響を受けやすく、劣化が早まる可能性があります。そのため「できるだけ再塗装の周期を延ばしたい」と考える方には注意が必要です。

    メリット2
    色によっては質素でのっぺりした印象に

    落ち着いた雰囲気が魅力のマット仕上げですが、場合によっては「地味」「のっぺり」とした印象を与えることもあります。特に濃色の単色は立体感が出にくく、外観が平板に見えてしまうため、カラー選びには注意が必要です。

    メリット3
    汚れが目立ちやすい場合もある

    表面がざらつきやすいマット塗装は、ホコリや雨だれが付着しやすく、ツヤあり塗料よりも汚れが残りやすい傾向があります。特に大通り沿いや排気ガスが多い場所では、汚れが目立ちやすくなるため、定期的な清掃やメンテナンスが求められます。

    メリット4
    施工の際にムラが出やすい

    マット塗装は光の反射が少ない分、塗布ムラが表面に現れやすい性質があります。職人の技術力によって仕上がりに差が出やすいです。経験の浅い業者に依頼すると「思っていた仕上がりと違う」と感じることもあるため、依頼先の選定が重要です。

    メリット5
    選べる塗料の種類が限られる

    全ての塗料にマットタイプがあるわけではないため、選択肢が制限される点もデメリットです。希望する性能(耐久性や遮熱性など)とマット仕上げを両立できない場合もあるため、事前に業者と相談しながら塗料を選ぶ必要があります。

    マット仕上げを長持ちさせる方法

    メリットを活かしつつ、デメリットをカバーするためには「長持ちさせる工夫」が必要です。ここではマット塗装を美しく維持するための具体的な方法を解説します。

    耐候性の高い塗料を選ぶ

    マット仕上げを採用する場合、まず意識したいのが塗料選びです。一般的なマット塗料はツヤあり塗料に比べて耐久性が落ちやすいため、できるだけ高性能な製品を選ぶことが重要です。特にフッ素塗料や無機塗料は紫外線や雨風に強く、長期間にわたり外壁を保護してくれます。マット仕上げに対応した製品の中にもグレードの違いがあるため、見積もりの段階で「どの塗料がマット対応なのか」「耐久性はどの程度あるのか」をしっかり確認しましょう。多少初期費用が高くても、再塗装の周期が延びることでトータルコストを抑えられるケースもあります。

    定期的なメンテナンスが必要

    マット仕上げは汚れが付着しやすいという特性があるため、定期的なメンテナンスが欠かせません。目安として3〜5年ごとに専門業者に点検を依頼し、外壁の表面状態をチェックしてもらうのがおすすめです。小さなひび割れや汚れの放置は劣化を加速させ、美観を損なうだけでなく、最終的には補修費用が大きくかかる原因になります。早めの対応であれば軽微な洗浄や部分補修で済むため、結果的にコスト削減につながります。特に交通量の多い道路沿いや湿気の多い立地では、定期点検を怠らないことが長持ちの秘訣です。

    カラー選びでバランスを取る

    マット仕上げは落ち着いた雰囲気が魅力ですが、選ぶ色によっては「質素」「のっぺり」と見えてしまうリスクがあります。これを避けるためには、外観全体のバランスを考えたカラー選びが大切です。例えばホワイトやベージュ系は柔らかく清潔感があり、どんな住宅にも合わせやすい色です。グレーやチャコール系は高級感や重厚感を強調できるため、モダンなデザイン住宅に向いています。逆に黒や濃い色を選ぶ際は、アクセントカラーや素材との組み合わせでメリハリをつけると、のっぺり感を防げます。

    マット仕上げが合うケース・合わないケース

    マット仕上げがすべての住宅に適しているわけではありません。どんな方におすすめできるのか、逆に避けたほうがいいのかを具体的に見ていきましょう。

    おすすめできるケース

    ・落ち着いた高級感を重視する方
    ・周囲の景観との調和を大切にしたい方
    ・シンプル・モダンな外観を好む方
    ・経年劣化を目立たせたくない方
    ・建物のデザイン性を引き立てたい方

    避けたほうがいいケース

    ・耐久性を最優先したい方
    ・メンテナンスに手をかけたくない方
    ・幹線道路沿いや工場地帯など汚れやすい環境に住む方
    ・塗装ムラが気になりやすい方
    ・豊富なカラーバリエーションを求める方

    マット仕上げと相性のいい外壁材・色

    仕上がりの印象は塗料の質感だけでなく、外壁材や色選びによっても大きく変わります。同じマット塗装でも、素材や色の組み合わせによって「モダン」「ナチュラル」「高級感」などまったく違った雰囲気を演出できます。ここでは、マット仕上げと特に相性が良い外壁材、そして人気の高い色について詳しく解説します。

    サイディングとの相性

    外壁材の中でも、窯業系サイディングや金属サイディングはマット塗装との相性が非常に良い素材です。

    ♦窯業系サイディング
    凹凸模様やデザインバリエーションが豊富で、マット塗装を施すことで陰影が自然に生まれ、落ち着いた高級感を演出できます。特にタイル調や石目調のサイディングにマット塗装をすると、本物の素材感が際立ち、重厚感のある仕上がりになります。

    ♦金属サイディング
    ガルバリウム鋼板などの金属系外壁は、ツヤありではギラついた印象になりがちですが、マット塗装を選ぶことで落ち着きとスタイリッシュさが増します。シンプルモダンな住宅や店舗デザインとの相性も抜群で、無駄のない洗練された外観を作りたい方におすすめです。

    ♦木目調サイディング
    木目調デザインのサイディングは、マット塗装により自然素材の雰囲気を一層引き立てられます。ツヤを抑えることで人工的な質感が和らぎ、ナチュラルで温かみのあるデザインが完成します。郊外や自然豊かな環境に建つ家との調和にも最適です。

    人気の色ランキング(ベージュ・グレー・ホワイト系など)

    マット仕上げでは「落ち着いた雰囲気」「高級感」「自然な調和」を求める方が多く、特に以下の色が選ばれています。

    ♦ホワイト系:清潔感とモダンさを両立
    真っ白ではなく、少しグレーやアイボリーを含んだホワイトを選ぶと汚れが目立ちにくく、マットの落ち着いた質感と調和します。シンプルで洗練された印象になり、どんな外壁材にも合わせやすい万能カラーです。

    ♦グレー系:高級感と落ち着きを演出
    近年人気急上昇中のカラー。濃いチャコールグレーにマット仕上げを施すと、重厚感と高級感が引き立ち、モダンな住宅にピッタリです。薄めのライトグレーなら、柔らかさと上品さを両立できます。

    ♦ベージュ系:柔らかく温かみのある印象
    ベージュは住宅街に馴染みやすく、幅広い層に人気があります。マット塗装にすると派手さを抑えつつ温かみを表現できるため、家族向けの戸建住宅でよく選ばれる色です。

    ブラック系:重厚感とスタイリッシュさを強調
    ツヤありのブラックはギラつきや退色が目立ちやすいですが、マット塗装なら落ち着きが増してスタイリッシュな仕上がりになります。金属サイディングやモダン建築と組み合わせると、存在感のある外観が完成します。

    ♦アースカラー系:自然との調和を重視した仕上がり
    ブラウンやカーキ、オリーブなどのアースカラーは、自然素材や木目調サイディングと合わせると抜群の相性を発揮します。マット仕上げが加わることで、周囲の環境と自然に馴染み、落ち着いた住まいを演出できます。

    外壁塗装業者に依頼するときのコツ

    マット仕上げを成功させるには、塗料や色選びと同じくらい「業者選び」も重要です。ムラのない仕上がりや長期的な安心感を得るために、依頼先のチェックポイントを確認しておきましょう。

    一級塗装技能士など技術力のある職人に依頼する

    マット仕上げは光の反射が少ないため、施工ムラが出やすいのが特徴です。そのため、職人の技術力が仕上がりを大きく左右します。特に国家資格である「一級塗装技能士」を持つ職人は、塗装に関する知識と実技試験をクリアしたプロフェッショナルです。こうした資格保有者が在籍する業者であれば、細部まで丁寧に施工してくれるため、ムラのない美しい仕上がりが期待できます。依頼前には、実績や資格の有無を確認しておくと安心です。当社にも一級塗装技能士が在籍しており、豊富な施工事例を公開しています。詳細は下記URLからご覧ください。
    【当社の施工事例】
    https://toyama-tosou.com/constructed/

    ライフスタイルに合わせた塗料提案があるか

    外壁塗装の塗料選びは、住む人のライフスタイルにも直結します。例えば「メンテナンスを減らしたい」「汚れが気になる立地」「おしゃれな外観を長持ちさせたい」など、それぞれの要望に合った塗料を提案してくれる業者を選ぶことが大切です。マット仕上げに対応できる塗料の中から、自分に合ったものを的確に提案してもらえれば、納得のいく仕上がりにつながります。当社では現地調査を行い、ご希望やご予算に合わせて最適なプランをご提案しております。お見積りは無料ですので、まずはお気軽にご相談ください。

    地域の特徴を理解した地元の業者

    外壁は立地環境によって劣化スピードが変わるため、地域の気候や環境に詳しい地元業者に依頼するのがおすすめです。たとえば海沿いでは塩害対策、積雪地域では耐寒性など、土地ごとの特徴を踏まえた提案をしてくれるかどうかがポイントです。地域密着の業者なら、アフターサポートや緊急時の対応もスムーズで安心できます。当社は、富山市を拠点に周辺地域の外壁塗装を行っております。富山エリアで外壁塗装のことなら、ぜひ当社にご相談ください。

    Q&A

    Q1. 外壁塗装のマット仕上げとは何ですか?

    A. マット仕上げとは、外壁塗装の表面を艶消しにする仕上げ方法です。光沢を抑えることで落ち着いた雰囲気や高級感を演出できます。

    Q2. ツヤあり仕上げとマット仕上げの違いは?

    A. ツヤありは光を反射して輝きを出せるのに対し、マット仕上げは光沢を抑えて自然な風合いを長く保てる点が違いです。

    Q3. マット仕上げのメリットを簡単に教えてください。

    A. 主なメリットは「落ち着いた高級感」「景観になじむ」「テカテカしない」「経年劣化が目立ちにくい」「デザイン性を引き立てる」の5つです。

    Q4. マット仕上げのデメリットは何ですか?

    A. 「耐候性が低い」「色によって地味に見える」「汚れが目立ちやすい」「施工ムラが出やすい」「選べる塗料が少ない」といった点がデメリットです。

    Q5. マット仕上げはどんな人におすすめ?

    A. 高級感や落ち着きを求める方、景観と調和させたい方、劣化を目立たせたくない方におすすめです。

    Q6. マット仕上げが向かない人は?

    A. 耐久性を最優先したい方、メンテナンスの手間を減らしたい方、汚れやすい環境に住む方には不向きです。

    Q7. マット仕上げはムラが出やすいですか?

    A. はい。光の反射が少ないため塗布ムラが目立ちやすく、施工する職人の技術力が重要になります。

    Q8. マット仕上げに合う外壁材は?

    A. 窯業系サイディングや金属サイディングが適しています。木目調サイディングとの相性も良いです。

    Q9. マット仕上げに人気の色は?

    A. ホワイト、グレー、ベージュが人気で、ブラックやアースカラーも重厚感やスタイリッシュさを演出できます。

    Q10. マット仕上げは汚れやすいですか?

    A. はい。表面がざらつきやすいため、雨だれやホコリが付着しやすい傾向があります。定期清掃で改善できます。

    マット仕上げで後悔しないために

    まとめ

    マット仕上げの外壁塗装は、落ち着いた高級感や景観との調和、経年劣化が目立ちにくいといったメリットがあります。一方で、耐久性の低下や汚れやすさ、施工ムラのリスク、塗料の選択肢が少ないといったデメリットも存在します。これらを理解したうえで塗料を選び、定期的にメンテナンスを行うことが大切です。そして何より、ムラのない仕上がりを実現できる技術力のある職人に依頼することが、後悔しないための最大のポイントです。当社には国家資格を持つ職人が在籍し、下請けに任せずすべて自社職人が施工を担当します。高品質な外壁塗装をご希望の方は、まずはお気軽にご相談ください。

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    外壁塗装専門店安井創建
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